楽器を習うことは脳にいい
- jun3780ko3
- 2021年5月1日
- 読了時間: 2分
脳の認知機能を高めるには難しい問題を考える事が血流を良くするという医師の話を聞き老化現象の話だけではなく成長期の子供にも言えるのではと興味が湧き、以前生徒さんのお母さんからピアノを習うと頭が良くなるという話を聞いたことを思い出し色々検索してみました
子供のピアノを習う始まり
好き!知りたい!という気持ち
意欲的に取り組む
➡️記憶力の高まり
脳の神経細胞をつなぐ回路を沢山作ることで脳が成長していく
自分の音を聞く
➡️客観的に見る
楽譜を読み指に伝えて弾く
➡️問題解決の力に長け優れた創造性を所有
難しい曲を暗譜する
➡️集中力が持続し記憶力が向上する
レッスンの始まりと終わりに挨拶をします➡️礼儀正しさ
先生と一対一のレッスンで指摘を受ける➡️練習を続ける忍耐力が鍛えられる
これらの力が音楽以外でも必ず役に立っています
幼少から小学校卒業まで習っていた生徒さんたちは後々の進路をきくと優秀なのでピアノを習っていたことが大きく関連していると考えられます
それから親御さんが興味を持つと子供も興味を持つことや頑張ろうとします
講師歴が長いので沢山の生徒さんと出会って来ました印象に残る事の一つですが
高校生の生徒さんですが勉強で煮詰まった時にピアノを弾くとスッキリしてまた机に迎えますと話されました
そういう風にピアノと付き合ってもらえると嬉しいなとそれを目指したいなとずーっと思ってきました
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